国の重要美術品 昭和24年4月13日認定 刀 金象嵌銘 正家〔古三原〕 備後三原派の作品の一部 国の重要美術品③ 宝暦5年(1755年)7月3日付、本阿弥家による極めにて金20枚の折紙付の名品と言われ、宝暦8年(1758年)4月、陸奥仙台藩七代藩主伊達重村が初入国の際、九代将軍徳川家重より拝領した刀と言われています。