尾道正家 | 三原正家

天平時代から千三百年つづく尾道の旧家其阿彌家。備後三原派の刀匠や刀鍛冶に関する歴史的資料を公開している公式サイトです。

御物 太刀銘 正家

長さ/二尺三寸五分(約71.2cm)反り/九分五厘(約2.8cm)-鎌倉時代末期〈徳治頃〉の作品-

■寸評:鎬造、鎬やや高く、地鉄は、小板目肌最もよく
つみ、地沸細かく厚くつき、刃文中直刃調に
小乱れ交じるところどころに、金筋かかる。

今上天皇御生誕祝いとして昭和9年(1934年)2月22日、鹿児島の島津忠重氏より 【正家2字銘の太刀 】 が献上されました  本品を直接拝見したところ、人の顔が映るほど極めてきれいな状態で保存されています