尾道正家 | 三原正家

天平時代から千三百年続く尾道の旧家 其阿彌家 三原派の刀匠や刀鍛冶の歴史的資料を公開しています。 平成13年(2001年)8月15日15:45開設

小瀬甫庵 著 寛永二年 太閤記 巻二十二 秀吉公御遺物、於加賀大納言利家卿 館被下覚、如帳面写之〈三原刀抜粋〉 一 大三原 浅野左京大夫 一 三原 小川土佐守 一 三原 遠藤但馬守 一 三原 木下美作守

小瀬甫庵は加賀藩3代藩主前田利常に招かれ、寛永1年(1624年)に加賀藩に侍医として仕えました。そこで、『太閤記』(豊臣秀吉一代記)を書き上げ、寛永2年(1625年)に完成して翌年刊行しました。