御物 太刀銘 正家
長さ/二尺三寸五分(約71.2cm)反り/九分五厘(約2.8cm)-鎌倉時代末期〈徳治頃〉の作品-
■寸評: | 鎬造、鎬やや高く、地鉄は、小板目肌最もよく つみ、地沸細かく厚くつき、刃文中直刃調に 小乱れ交じるところどころに、金筋かかる。 |
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天平時代から千三百年続く尾道の旧家 其阿彌家 三原派の刀匠や刀鍛冶の歴史的資料を公開しています。 平成13年(2001年)8月15日15:45開設
■寸評: | 鎬造、鎬やや高く、地鉄は、小板目肌最もよく つみ、地沸細かく厚くつき、刃文中直刃調に 小乱れ交じるところどころに、金筋かかる。 |
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