御物 太刀銘 正家 長さ/二尺三寸五分(約71.2cm)反り/九分五厘(約2.8cm)-鎌倉時代末期〈徳治頃〉の作品- ■寸評:鎬造、鎬やや高く、地鉄は、小板目肌最もよくつみ、地沸細かく厚くつき、刃文中直刃調に小乱れ交じるところどころに、金筋かかる。 今上上皇御生誕祝いとして昭和9年(1934年)2月22日、鹿児島の島津忠重氏より 【正家2字銘の太刀 】 が献上されました。本品を平成21年(2009年)11月の特別展で直接拝見したところ、人の顔が映るほど極めてきれいな状態で保存されていました。