尾道正家 | 三原正家

天平時代から千三百年続く尾道の旧家 其阿彌家 三原派の刀匠や刀鍛冶の歴史的資料を公開しています。 平成13年(2001年)8月15日15:45開設

三原法華一乗鍛治屋敷跡
「法華一乗鍛冶場跡」と書かれた白い標柱の説明文 刀鍛冶・法華一乗の鍛冶場跡。「天目一箇大伸・鍛冶の神」を祀る祠とふいご石があり、ふいご石は当時祭祀使われていたと言われる。刀鍛冶・鍛冶場が町名の「鍛冶谷~鍛冶屋」となった。刀鍛冶法華一乗は、千三百年代の人で後の「妙顕寺」建立の第三世・妙性上人。
広島県福山市水呑町(みのみちょう)(旧備後国沼隈郡水呑村鍛冶屋) 令和3年(2021年)9月1日
室町時代初期、六代正家の二人の子供が法華三原一乗として刀を打った鍛冶屋敷跡