日本刀大和伝三原派、鐔工 其阿弥派 の主な企画展
8.日本刀の美一大山住宗重と広島ゆかりの刀剣
会期 | 令和6年(2024年)10月15日(火)~ 12月1日(日) |
会場 | 東広島市立美術館 |
主催 | 東広島市立美術館、中国新聞社 |
内容 | 鎌倉時代から江戸時代までの広島(安芸国と備後国)ゆかりの刀工による刀剣並びに鐔をはじめとする刀装具などをあわせて紹介し、日本刀の繊細で力強く、華やかな美の世界に迫る。 |
展示品 |
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7.特別展「鞆鍛冶~船釘・錨の日本一~」
会期 | 令和3年(2021年)10月15日(金)~ 11月28日(日) |
会場 | 福山市鞆の浦歴史民俗資料館 |
主催 | 福山市鞆の浦歴史民俗資料館・福山市鞆の浦歴史民俗資料館活動推進協議会 福山市 |
内容 | (1) 潮待ちの港、鞆鍛冶のおこり (2) 鞆の津・鉄の光(刀剣) (3) 福山城「鉄板張」の謎に迫る (4) 船鍛冶の隆盛 (5) 鞆鍛冶の伝統・文化 |
展示品 |
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6.「備後:尾道の刀を中心に」
会期 | 令和3年(2021年)4月24日(土)~ 令和3年(2021年)5月23日(日) |
会場 | おのみち歴史博物館 |
主催 | 尾道市文化振興課 |
内容 | 室町時代に尾道などで活躍した刀鍛治が作った刀など、7点が展示されます。 又、それぞれに解説文が詳しく添えられていて、刀の名前や刀工の名前、そして、尾道の刀鍛治が「どのように生まれたのか?」などが分かります。 |
展示品 |
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5.尾道商業会議所記念館第33回企画展示「尾道刀工伝 ~其阿弥と辰房~」
会期 | 平成29年(2017年)11月10日(金)~平成30年(2018年)2月28日(水) |
会場 | 尾道商業会議所記念館 |
主催 | 尾道市産業部商工課 |
内容 | 職人のまちとしての歴史を秘める尾道にあって、その名を知られた存在が刀工、刀鍛冶の職人たちです。 本展示では、其阿弥と辰房からなる尾道刀工の存在から、職人のまち尾道の歴史の一端をご紹介します。 |
展示品 |
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4.中国放送開局65周年 特別展 ヱヴァンゲリヲンと日本刀展
会期 | 平成29年(2017年)9月30 日(土)~12 月3日(日) |
会場 | ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館) |
主催 | ヱヴァンゲリヲンと日本刀展福山展実行委員会(広島県立歴史博物館、株式会社テレビせとうち、株式会社中国放送)、一般社団法人全日本刀匠会事業部 |
内容 | 我が国を代表するアニメの一つ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のキャラクターたちを通して、我が国伝統工芸を代表する「日本刀」の魅力を紹介し、我が国の文化に対する県民の理解と認識を深める。 |
福山会場 独自の展示品 |
特設コーナー「ふるさとの刀匠・法華一乗 ・・・備後刀の歴史と美・・・」
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3.広島城企画展「備後と安芸の刀と鐔 -鎌倉から現代まで-」
会期 | 平成24年(2012年)9月15日(土)~ 10月21日(日) |
会場 | 広島城 |
主催 | 財団法人広島市未来都市創造財団 広島城・日本美術刀剣保存協会広島県支部 |
内容 | 広島県の鎌倉時代から現代までの刀を安芸の国と備後の国に分けて時系列的に紹介する。また刀の美を演出するとともにそれ自体が美術品でもある鐔も合わせて展示し、広島の日本刀の世界の魅力や歴史にふれてもらう。 |
展示品 |
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2.広島県立歴史博物館秋の企画展 芸備の刀剣 -刀剣をめぐる文化史-
会期 | 平成18年(2006年)10月13日(金)~11月19日(日) |
会場 | 広島県立歴史博物館 |
内容 | 日本刀といえば、「相州正宗」(現在の神奈川県)・「備前長船」(現在の岡山県)が名刀として有名ですが、芸備地方(現在の広島県)においても鎌倉時代末期から刀づくりが行なわれていたことが知られています。この企画展では、中国山地で産出する良質の砂鉄を原料に、芸備地方で作られた刀剣の歴史と、その時代背景を明らかにします。また、刀剣にかかわった刀匠・鑑定家・剣術師範の世界を、関係する資料によって紹介します。 |
展示品 |
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平成13年(2001年)8月15日「正家」の公式サイトを立ち上げる。
1.「広島ゆかりの武具甲冑展」
会期 | 平成6年(1994年)10月1日~23日 |
会場 | 広島城 |
主催 | 財団法人 広島市歴史科学教育事業団広島城 |
内容 | 広島に所縁がある甲冑・兜・刀・刀装具・印籠など、135点が展示され、藩主家ゆかりの物としては、お抱えの刀鍛冶・金工師による刀・刀装具の展示をします。 |
展示品 |
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重要刀剣とは、公益財団法人日本美術刀剣保存協会が評価して分類する鑑定区分で、下から「保存刀剣」「特別保存刀剣」「重要刀剣」 「特別重要刀剣」があります。「特別重要刀剣」が、国指定の「重要文化財」レベルになるようです。 |
-平成元年(1989年)-
編集:其阿彌秀文 令和4年(2022年)12月1日~