種 類 | 詳 細 | 時 代 | 刃長(約 cm) | 茎 長 | 所有者又は保管場所 |
---|---|---|---|---|---|
反り | 目釘穴 | ||||
御 物(ぎょぶつ) | 太刀 島津家伝来 銘 正家 |
鎌倉 | 71.2 | --- | 宮内庁三の丸尚蔵館 |
2.8 | 2 | ||||
御 物(ぎょぶつ) 調査中 |
刀 毛利家伝来 銘 正家 |
--- | --- | --- | --------------- |
--- | --- | ||||
種 類 | 詳 細 | 時 代 | 刃長(約 cm) | 茎 長 | 所有者又は保管場所 |
反り | 目釘穴 | ||||
国の重要文化財 ① | 太刀 浅野家伝来 金象嵌銘「大三原」 本阿弥光徳 |
南北朝 | 80.9 | --- | 東京国立博物館 |
1.2 | 2 | ||||
国の重要文化財 ② | 太刀 毛抜形太刀 銘 備州尾道五阿弥長行 |
室町後期 | 60.0 | 21.1 | 岡山県立博物館 |
2.6 | 1 | ||||
国の重要文化財 ③ | 太刀 毛抜形太刀 銘 備州尾道五阿弥長行 |
室町後期 | 60.6 | 21.1 | 岡山県立博物館 |
2.2 | 1 | ||||
国の重要文化財 ④ | 太刀 毛抜形太刀 銘 正光 |
南北朝 | 61.4 | 20.2 | 岡山県立博物館 |
2.3 | 1 | ||||
国の重要文化財 ⑤ | 太刀 毛抜形太刀 銘 正光 |
南北朝 | 61.4 | 20.2 | 岡山県立博物館 |
2.2 | 1 | ||||
国の重要文化財 ⑥ | 太刀 銘 備州住兼重作 |
南北朝 | 93.8 | 27.8 | ニ荒山神社 |
3.03 | 1 | ||||
国の重要文化財 ⑦ | 太刀 大太刀 銘 備後国住人行吉作 |
南北朝 | 142.4 | --- | 厳島神社 |
7.0 | 1 | ||||
種 類 | 詳 細 | 時 代 | 刃長(約 cm) | 茎 長 | 所有者又は保管場所 |
反り | 目釘穴 | ||||
国の重要美術品 ① | 太刀 銘 備州住應安」 以下切 |
室町前期 | 二尺四寸二分 | --- | --------------- |
--- | 二 | ||||
国の重要美術品 ② | 太刀 銘 備州住正家作 |
------ | 二尺四寸四分強 | --- | --------------- |
--- | --- | ||||
国の重要美術品 ③ | 刀 金象嵌銘「正家磨上光徳(花押)」 |
------ | 二尺八分 | --- | --------------- |
--- | 二 | ||||
国の重要美術品 ④ | 刀 伊達家伝来金象嵌銘 正家 推定3000万円 |
南北朝 | 二尺三寸五分 | 七寸 | 個人蔵 |
七分 | 三 | ||||
国の重要美術品 ⑤ | 刀 無銘 伝正家 |
------ | 二尺三寸四分 | --- | 旧 徳川家達(いえさと) |
--- | 二 | ||||
国の重要美術品 ⑥ | 太刀 銘 備州住正廣 |
------ | 二尺三寸六分 | --- | --------------- |
--- | 四 | ||||
国の重要美術品 ⑦ | 太刀 銘 備後住正」 伝正廣 |
鎌 倉 | 二尺二寸八分 | 五寸五分 | 旧 近衛文麿(近衛家) 現 (財) 陽明文庫 |
八分 | 三 | ||||
国の重要美術品 ⑧ | 太刀 銘 備後国住」 |
------ | 二尺三寸六分 | --- | --------------- |
--- | --- | ||||
国の重要美術品 ⑨ | 太刀 銘 備州住正廣作 |
------ | 二尺三寸五分 | --- | --------------- |
--- | 二 | ||||
国の重要美術品 ⑩ | 太刀 銘 備州住正廣作 推定2350万円 |
南北朝 | 二尺六寸七分 | --- | --------------- |
--- | 二 | ||||
国の重要美術品 ⑪ | 太刀 銘 備州住正廣 |
------ | 二尺三寸四分八厘 | --- | --------------- |
--- | 三 | ||||
国の重要美術品 ⑫ | 太刀 銘 正廣 |
------ | 二尺三寸 | --- | --------------- |
--- | --- | ||||
国の重要美術品 ⑬ | 刀 無銘 伝 三原正廣 推定1200万円 |
------ | 二尺三寸五分 | --- | 個人展 |
--- | 二 | ||||
国の重要美術品 ⑭ | 刀 蜂須賀家伝来 無銘 伝三原 |
------ | 二尺二寸五分五厘 | --- | --------------- |
--- | 二 | ||||
国の重要美術品 ⑮ | 刀 庄内藩主酒井家伝来 無銘 伝三原 |
------ | 二尺三寸五厘 | --- | --------------- |
--- | 二 | ||||
種 類 | 詳 細 | 時 代 | 刃長(約 cm) | 茎 長 | 所有者又は保管場所 |
反り | 目釘穴 | ||||
特別重要刀剣 | 大太刀 銘 正家 明治42年10月27日寄贈 |
南北朝 | 101.7 | 29.9 | 靖国神社遊就館蔵 |
3.15 | 4 | ||||
種 類 | 詳 細 | 時 代 | 刃長(約 cm) | 茎 長 | 所有者又は保管場所 |
反り | 目釘穴 | ||||
重要刀剣 | 太刀 銘 備州住正」 広以下切 三井家旧所蔵品 推定2800万円 |
南北朝 | 72.6 | 21.7 | 個人蔵 |
2.0 | 2 | ||||
種 類 | 詳 細 | 時 代 | 刃長(約 cm) | 茎 長 | 所有者又は保管場所 |
反り | 目釘穴 | ||||
その他 ① | 刀 朱銘「三原」 第八代将軍徳川吉宗の御刀 |
鎌倉~ 南北朝 |
70.9 | 19.4 | 江戸東京博物館 |
1.8 | 2 | ||||
その他 ② | 太刀 銘 正家 第十一代将軍徳川家斉の御太刀 |
鎌 倉 | 48.1 | 19.1 | 徳川美術館 |
1.2 | 3 | ||||
その他 ③ | 刀 金象嵌銘「三原」 本阿弥光忠 第九代将軍徳川家重の御刀 |
南北朝 | 50.0 | 20.9 | 徳川美術館 |
1.9 | 3 | ||||
その他 ④ | 小サ刀(脇差) 無銘 貝三原 |
室 町 | 53.3 | 13.6 | 徳川美術館 |
1.2 | 2 | ||||
その他 ⑤ | 刀 無銘 木梨三原 尾張徳川家八代宗勝所持 |
室 町 | 49.9 | 15.4 | 徳川美術館 |
0.6 | 2 | ||||
その他 ⑥ | 脇差 無銘 三原 松平通温所持 |
室 町 | 34.5 | 13.3 | 徳川美術館 |
0.6 | 2 | ||||
その他 ⑦ | 刀 磨上追銘(すりあげおいめい) 正家 |
鎌 倉 | 56.7 | 18.4 | 徳川美術館 |
1.8 | 3 | ||||
その他 ⑧ | 刀 金象嵌銘「松平武蔵守利隆用之」 姫路藩主池田利隆所持 岡山県閑谷神社伝来 |
南北朝 | 70.2 | --- | 東京国立博物館 |
2.6 | 2 (内1箇 忍穴) |
||||
その他 ⑨ | 打刀(脇指) 無銘 伝三原 毛利元就所用(細直刃でやや短めな実践重視の刀) |
室 町 | 49.0 | 12.9 | 毛利博物館 山口県指定文化財 |
1.1 | 3 | ||||
その他 ⑩ | 太刀 無銘 伝三原 豊臣秀吉の御太刀 |
南北朝 | 71.9 | 19.2 | 長野市立真田宝物館 長野県宝 |
2.1 | 3 | ||||
その他 ⑪ | 脇差 無銘 伝三原政廣 毛利隆元奉納 |
室 町 | 46.3 | 11.6 | 厳島神社 |
1.2 | 1 | ||||
その他 ⑫ | 太刀 無銘 伝三原 彦根藩主井伊家二代直孝の指料 |
鎌 倉 | 70.2 | 1.6 | 彦根城博物館 |
18.5 | 2 | ||||
その他 ⑬ | 刀 金象嵌銘「三原」 平成7年頃に献納されたもので、元々は太刀ですが擦上げて刀になっています。 |
南北朝 | 74.2 | 20.6 | 熱田神宮宝物館 |
2.2 | 3 | ||||
その他 ⑭ | 刀 無銘 伝三原 名物鯰尾(なまずお)三原 細川幽斎所用 【鞘書】幽斎公御剱 鯰尾三原 |
鎌倉~ 南北朝 |
67.6 | --- | 個人蔵 |
--- | 3 | ||||
その他 ⑮ | 脇差 大摺上無銘三原作 伝細川幽斎所用 【桐箱の墨書】藤孝公 |
南北朝~ 室町初期 |
59.1 | --- | 熊本県立美術館 |
0.9 | 1 | ||||
その他 ⑯ | 太刀 銘 備州住正広 本多家伝来 |
鎌倉末期 | 68.8 | 18.2 | 千葉県 塚本美術館 |
2.0 | 4 | ||||
その他 ⑰ | 刀 銘 備後国三原住人藤原貝正則 |
室町末期 | 71.02 | --- | 佐賀県 祐徳博物館 |
2.7 | 1 | ||||
その他 ⑱ | 短刀 銘 備後国住一乗作/応永十八年八月日 犬山城主成瀬家伝来 |
室 町 | 25.8 | --- | 個人蔵 |
内反り | 1 | ||||
その他 ⑲ | 脇差 銘 備州住兼安/応安二年三月日 備前池田家伝来 |
室 町 | 33.0 | --- | 個人蔵 |
0.3 | 2 | ||||
その他 ⑳ | 刀 無銘 伝 古三原 |
南北朝 | 72.3 | --- | 岡山県総社市 百射山神社蔵 |
0.8 | --- | ||||
その他 ㉑ | 短刀 銘 備後国住左兵衛允正光作「文和三年三月日」 旧山内家蔵 |
室 町 | 九寸八分五厘 | --- | --------------- |
--- | --- | ||||
その他 ㉒ | 短刀 備州三原住正近作「大永八年二月日」 |
室 町 | 四寸二分五厘 | なし(切る) | --------------- |
--- | 一つ半 | ||||
その他 ㉓ | 脇差 備州尾道辰房重貞「長享二年十月日」 |
室 町 | 一尺二寸一分 | (生ぶ) | --------------- |
--- | --- |
尺・寸・分の計算方法
1尺≒30.3030cm(100cm×10/33)、1寸≒3.0303cm(1尺の1/10)、1分≒0.3030cm(1寸の1/10)
刃の長さ 2尺3寸5分の場合、2.35×30.3030=71.21205 約71.2cm となります。
注意:保管場所に所蔵されている太刀、刀剣は、保管場所の都合により常時見学できるとは限りません。なお、数字は概算です。
其阿彌秀文調べ 2009年(平成21年)1月1日~現在